株式会社照栄サプライ
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Q1.
照栄サプライはどのような会社ですか?
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A1.
照栄サブライは社員平均年齢が30代と比較的若く時代に合ったニーズに応えられるよう柔軟に対応できる企業だと思っております。従業員に対しても労働時間や休日、福利厚生に至る部分もカタチにとらわれる事なく働き方を決めております。
やはりバートさん含め会社からお金以外の”何か”も得てもらいたいと思っております。
業界や商品の知識作業のスキル、そして何より当社で出会った人が生涯の友人になる可能性もあります。
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Q2.
障害者雇用をするにあたって就労実習に取り組む企業が増えておりますが、貴社が実習を取り入れた経緯をお聞かせ下さい。
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A2.
取引先より障害者雇用に向けた就労実習について教えてもらい支援センターを紹介してもらいました。正直、障害者雇用については“ある程度雇用しなくてはならない”というくらいの知識でした。
当然支援センターの方がきても受動的だったと思います。しかしながら実習を試みると考え方は180度変わりました。とても障害を持っているとは思えないくらいの働く力を持っていました。
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Q3.
障害のある方が安心して実習、就労ができるようどのような対応をしていますか?
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A3.
障害者のみならず安全配慮は常に考慮した作業環境作業内容となっております。
応急救護講習やAED設備もございます。また我々にとっても今後ダイバーシティ浸透に向け勉強の一環ととらえられる事は今後の財産となる事でしょう。
受け入れる側にとっても様々な発見と可能性を見出せると思います。
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Q4.
今回サンヴィレッジの訓練生を実習して頂いておりますが印象はいかがですか?
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A4.
弊社は主に精神障害の方を中心に受け入れをおこなっております。
コミュニケーションをとる時間や実習生が能力を発揮するための時間で10日間というのはとても短いと感じましたが、企業で働くにあたって一番重要な社会人としての基本的マナーがしっかりと身に付いていていたと思います。
もう少し長い期間の実習であればお互いの理解度も深まり採用数も増えるのではと思います。
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Q5.
近年定着支援の重要性が注目をあびておりますが、貴社が求める定着支援とサンヴィレッジへ期待する事をお聞かせ下さい。
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A5.
実際2名の障害者を雇用し2年が経過した現在でも支援センターの方が様子を伺いに来られたり、問題があれば本人にヒヤリングしたりと継続的にサポートして頂けておりますので受け入れた企業にとっても心強いと感じております。
当然我々も”就業時間外においても充実できる雇用”を心掛けております。
サンヴィレッジさんとも連携しながら雇用の定着を図っていけたらと思っておりますので企業に就職する事がゴールではなくスタートだという気持ちで接して頂ければと思います。