「薬の調整」という長い困難を乗り越え、アパレル企業へ内定
真面目で素直に訓練に取り組むAさん。
薬がなかなか自分に合わず薬が変わるごとに体調を崩していました。
支援員と体調管理を整えながら通いやすい病院を一緒に見つけたことで
安定して訓練・就職活動に向き合えるようになりました。
そんなAさんの就職までの道のりをご紹介します。
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Q. どんなお仕事に決まりましたか?
アパレルの会社で、伝票整理や、アイロンがけなどの作業を行う仕事に決まりました。
Q. Aさんがサンヴィレッジに通うきっかけを教えてください。
就労継続支援A型に通っていたのですが、計画相談員さんに
「Aさんには一般就労してほしいと思っているから」と言われたことをきっかけに
一般就労を考えるようになりました。
その相談員さんに就労移行支援に行きたいと話したところ
サンヴィレッジを紹介してくださいました。
Q. 就活を終えた今だから言えるサンヴィレッジで訓練して良かったことは何ですか?
礼儀やマナー、文書のひな形、定型などの一般常識を教えていただいたことです。
社会人としての基本を教えていただいたことで、
自分も社会で肩を並べられそうだという自信がつきました。
Q. 実習から雇用へと進まれましたが、実習に行って良かったと思うことはありますか?
予行演習として実習はとても有効だと思います。
今回就職した企業とは別ですが、
業種の違う実習に行くことで自分がどんな仕事なら通用するのか、しないのかを見極められると思います。
いきなり就職して失敗したり、
適性の無い企業の面接を受けて落ち続けるということを防ぐためにとても必要だと思います。
Q. サンヴィレッジでの訓練で印象に残っているものはありますか?
タイピングのエキスパート(10分間で500文字)の試験が印象に残っています。
どうしても受かりたくて、早く打てるようにとても真剣に受けました。
結果、10分で600文字打つことができました。
これは私にとって、とても自信になりました。
Q. サンヴィレッジの訓練で楽しかったことは何ですか?
作業訓練で、干支の蛇の置物を作ったことが楽しかったです。
みなさんの蛇がそれぞれとても個性あふれていて才能にびつくりしました。
自分の蛇も上手にできたので今も部屋に飾ってあります。
Q. 就職するまでに困難だったことはありますか?
体調を安定させることが難しかったです。
薬の調整が長い間つづき、薬が変わるごとに体調を崩していましたが、
担当医が変わったことをきっかけに薬もぴったり安定しまし た。
Q. Aさんにとってサンヴィレッジとは?
しっかりと正しく叱ってくれるので、信じて安心できる場所です。
Q. 最後に仲間やこれから支援を受けようとしている方へ一言お願いします
サンヴィレッジの職員の皆さんは本当に信頼できる方々です。
厳しいことを言われても信じてみてほしいと思います。
(在籍:神戸元町センター)