こんにちは!
サンヴィレッジ三ノ宮センターです。
7月に入りましたが、梅雨の時期ということもあり、ずっと雨ですね…☔
雨は続きますが、皆さん、
毎日負けずにしっかりと訓練されています! 🙂
さて、皆さんは、これまでに
「緊張」されたことありますか?
面接、受験、初対面の人との会話など、人生において緊張する場面は、
たくさんありますよね。
緊張を克服する・乗り越えるためには、
「場数を踏む」、「手のひらに『人』という文字を書いて飲み込む」など、
昔から言われ続けてきましたが、
なかなか効果がなかった経験、ありませんか?
今回は、「緊張すると頭が真っ白になって、うまく話せない!!」という方向けに、
「緊張との向き合い方」講座を開催しました。
今回の講座の目的は、ただ一つ!
「緊張しても、うまく話せるコツを知る」ことです。

1つ目のコツとして、
「緊張した自分を認める」こと。
緊張は誰でもするし、むしろ、
やる気の表れでもあります。
「緊張してはいけない」と思うのではなく、
「緊張するほど、自分はやる気になっているのだ」と、自分を認めることから始まります。
ただし、緊張の捉え方を変えるだけでなく、
「意見の伝え方」も変えていく必要があります。
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2つ目のコツは、
「PREP」(プレップ)法です。
PREPとは、
・P(Point):結論
・R(Reason):理由・論拠
・E(Example):具体例
・P(Point):結論 の、頭文字をとったもの。
ポイントは、
結論(P)を明確に伝えるために、
話の始めと終わりに2回持ってくることで、
相手に何が言いたのかを明確に伝えることが出来るうえ、「論理的で分かりやすい人だ」という印象を与えることも出来ます。
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3つ目のコツは、
話の内容のキーワードを覚えることです。
言いたいことを丸暗記するだけでは、相手に熱意も伝わりませんし、
いざ本番になって、言いたいことが飛んでしまうということはよくあること…。
そこで、
どうしても伝えたいキーワードを押さえることで、
伝えたい言葉が明確になり、自然に話し方に熱や感情がこもり、
抑揚が出るので、聞き手にも伝わりやすくなるのです。
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実際に参加された方の声として、
「緊張する自分が嫌だったけれど、
これからはそんな自分を受け入れて頑張っていけそう」
「緊張しても上手に話せるコツを知れたので、実践してみたい!」
という感想を頂きました!
緊張することは決して悪いことではありません。
ただし、
緊張してもうまく話せる方法を身に付けることはとても大切です。
面接や人と話す時についつい緊張してしまうなど、
コミュニケーションに自信がないという悩みをお持ちの方、
ぜひサンヴィレッジと一緒にコミュニケーションの練習をしてみませんか?
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