障害をオープンにするという決断が「就職」へつながりました
以前の職場で、急な欠勤などが続いてしまったことがきっかけで
病院で診察をし、障害であることを知りました。
そして、健常者として生きていくよりも
障害名を公表して、周囲に理解をしてもらい働き、生きていくことを決意しました。
そんな時にたまたま「就労移行支援事業所」という
聞き慣れない施設名をチラシで知り、役所に相談をしました。
何カ所か色々な事業所を体験してみて
本気で就職を考えた時に“サンヴィレッジが良い”と感じ、通所することを決めました。
訓練を受けていく上で、まず目標にしたことは
開始時間に遅れてもいいから「とにかく、毎日通所をすること」です。
定期的に面談もしてもらい、通所開始から4ヶ月で就職することが叶いました。
就職をした今でも、定着支援として面談があり
体調面、仕事面、生活面について話すことができます。
サポートをしてくれている人がいることで
安定して働きつづけることができるのでは、と感じています。
ありがとうございました。