ジェスチャーゲームで非言語コミュニケーション
こんにちは 😀 サンヴィレッジ神戸元町センターです。
今回は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の訓練の一つとして
「ジェスチャーゲーム」に取り組みました。
訓練にジェスチャーゲーム?なぜ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ある説によると、人とコミュニケーションをとるときに相手から受け取る情報を100%とした場合
ジェスチャーや視線、表情など視覚から受ける情報は55%を占めているそうです。
ジェスチャー、大事!表情、大事!!
ということで、ジェスチャーゲームに挑戦です 😀
ジェスチャーゲームとは、
声を出さずに身振り手振りだけで相手にお題の内容を伝えるゲームです。
今回はオンラインでの実施ということで
チャット経由でスタッフから受け取ったお題を身振り手振りで順番に表現しました。
例えば
動物、スポーツ、食べ物など一つのキーワードの表現から実施し、
1周するごとに少しずつ難易度を上げて挑戦。
最初は単語からのスタートでしたが
7~8週目になると複数の単語を組み合わせた文章を表現するので難しくなってきます。
「非言語コミュニケーション」なので言葉こそ出せないものの
皆さん表現豊かにお題に挑戦し、訓練時間内にたくさんの問題を出題することができました。
感染症対策として、面接や説明会もオンラインなど
様々な場面でパソコンの画面を通じてのコミュニケーションの機会が増えましたね。
直接会う時よりも、オンラインでは表情がわかりづらかったり
小さなリアクションでは相手に伝わらないこともあります。
だからこそ、非言語でのコミュニケーションスキルはとても大切になんです。
コミュニケーションスキル向上に役立つジェスチャーゲーム
今後も楽しく訓練で取りくんでいきます(^-^)
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