夢をかなえられた就職 就労移行支援事業所サンヴィレッジ

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夢をかなえられた就職

耳が聞こえないという障がいを持ちながらも 手話を知らない利用者さんとも積極的にコミュニケーションをとったり 日々事務職に必要なスキルを身につけるため、努力を惜しまず頑張っていたAさん。 50代という年齢の壁もありましたが、 小さい頃から憧れだった未経験の事務職に就くことができた喜びの声を インタビューさせていただきました!!     Q. サンヴィレッジに通所してよかったことはありますか?  

A. 社内資格をたくさん受験して、合格できたことです。

すごく勉強になりましたし、頑張ったことなので忘れないように

これからも勉強を続けたいと思っています。

また就職する前に企業見学や実習に行くことで

企業で働く知識を増やすことができたことです。

  Q. サンヴィレッジに通所して成長したと思うこと  

A. あんまり触ったことのないパソコンを覚えることが出来て、

その操作内容を就職に活かすことができたことです。

初めてのことばかりでしたが、

サンヴィレッジで学んだことを自分なりに活かせていることが成長したと思います。

  Q. どんな仕事をしていますか?  

A. 電卓を使用して社員が使用した領収書の処理をしています。

例えば会社から出る出張費や交通費の処理などです。

  Q. パソコン以外の訓練の中で今の仕事に活かせていることはありますか?  

A. 就職するために実務訓練を取り入れてくれたことです。

電卓の練習や、事務処理の練習など

はじめはまったくできなかったけど、練習をしてできるようになったことで

就職するときの不安がなくなり、

サンヴィレッジで頑張ってきたことを活かそう!という自信になりました。

そして、その安心感は私だけではなく、

実務練習を積んでいるため会社の方も安心しています。

今では上司から「処理が早い」と言ってもらえます。

実務訓練で学んだ方法で仕事に励むと、すごく楽に、そしてはやく仕事ができました。

  Q. 就職活動が終わったからいえるサンヴィレッジでやっておいて良かったこと  

A. あいさつ、ビジネスマナー、コミュニケーションです。

どの職場でも気持ちよく挨拶をされると嬉しいですよね。

だから私が皆さんに少しでも気持ちいいと思ってほしくて、

そして良いコミュニケーションをとれるように

毎日、朝と帰りに笑顔でひとりひとりにあいさつをしていました。

今も職場で笑顔であいさつをしています。

そのおかげで、ちょっと苦手だなと思っていた人からも

笑顔であいつをしてくれるようになりました。

あいさつは職場を明るくし、雰囲気も良くなります。

  Q. Aさんにとって就労移行、サンヴィレッジとは?

A. 人間関係が苦手な人も仲間に入れて話すことのできる場所。

訓練所でも職場でもコミュニケーションは必須です。

一緒に就職活動を頑張る仲間と、

仕事を始めてコミュニケーションでしんどくならないように

そのスキルを磨くのがサンヴィレッジだと思います。