想像力を働かせてKYT!
こんにちは。神戸元町センターです🐥
みなさんは KYT または KYトレーニング という言葉をご存知でしょうか?
KYT とは…
危険(Kiken)
予知(Yochi)
訓練(Training)
この3つの言葉の頭文字をとったもの。
つなげて「危険予知訓練」となります。
「KYT(危険予知訓練)」は、
職場や作業の状況の中に潜む危険要因を予知、予測すること
または 危険予知の能力向上のための活動、訓練のことをいいます。
先日、職場に潜む「危険な場面」とその対策について
みなさんと一緒に考えてみました。
まず、イラストを見て 危険ポイントを探してみます。
自分が危ないと感じたところをそれぞれ発表し、危険度を順位付け。
その後、みんなで意見を出し合いながら 危険ポイントを解決するための対策をまとめました。
この訓練で大事なのは、見えている部分だけではなく、
死角になっている部分や その先に起こりそうなことを想像、予測することです。
参加された方は想像力を働かせて「危険予知」に取り組まれていました。
危険が多いと言われるような特殊なお仕事でなくても、職場では些細なことが大きな事故になってしまうことがあります。
でも、日ごろからひとりひとりが気を配ったり、みんなで声を掛け合って対策することで事故を未然に防ぐことができます。
「やる気はあるのに、ケガで休まなくてはいけなくなった」なんてことは もったいないですよね。
安心安全な職場作りを考えることは、
自分の身を守ること = 快適に長く働くこと にもつながります。
職場のみんなで 働く環境を改善、維持していくことも社会人として大切な心構えです。
このように、サンヴィレッジでは「働く」を多面的に捉えたプログラムがあります。
みんさんも一緒に、実際に働くことを意識した訓練に取り組んでみませんか?
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