好感度アップ大作戦~電話編~
こんにちは。
サンヴィレッジ文京センターです。
今回は日曜日の人気講座「電話応対」をご紹介します!
電話が苦手という方に理由を聞いたところ、こんな返答がありました。
・誰からかかってくるかわからないから怖い
・焦って敬語を間違えてしまう
・クレームの電話だったらどうしよう
・自分の知らないことを聞かれたらどうしよう
電話応対のマナーは本やネットで知ることができますが、
マニュアルやテキストを読むだけでは、実際に出来ないことが多いものです。
そんな時は、実技を繰り返すのが一番!
文京センターでは、
一人ひとりのレベルに合わせて、じっくり個別訓練をしています。
最初は、
「どの企業の誰から、誰宛か」を聞き取りながらメモに残す訓練から始めます。
慣れてきたら、
「相手が名乗らない場合」「名前が聞き取れない場合」「相手が怒っている場合」など
バリエーションを増やし、応用力をつけていきます。
さらに、
「丁寧な言い回し」「便利なクッション言葉」「感じの良い伝え方」を身に着け、
「相手に勘違いさない言い方」「相手に失礼にならない言い方」などを覚えます。
これは、電話以外でのビジネスシーンでも役に立つ言い回しです。
繰り返し練習することで、好感度の高い電話応対力が、自然と身についていきます。
<成長談>
★電話が苦手なAさん
様々なケースを体験することで、こんな時にはこう伝えると、パターン化して体で覚えることができました。
言葉に詰まったり、慌てたりすることがなくなり、感じのよい対応ができるようになりました。
★前職で電話対応の経験があるBさん
以前は自己流で対応していたため、間違った敬語や誤解を与えやすい言い方が多かったようです。
ロープレを繰り返し、クッション言葉や丁寧な言い回しを学び、一覧表にまとめてあるので、
隙間時間に何度も見返して、完全に自分のものにすることができました。
日曜日の実技訓練では、
電話応対の苦手意識を克服し、好感度をアップさせた人が大勢います。
みなさんも、実技訓練に参加してみませんか?
見学・体験受付中!
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