【KYT(危険予知訓練)】で視野を広げよう!

こんにちは!文京センターです😉
小鳥のさえずりが心地よく、新芽が目に優しい季節となりましたね🕊️🌱
つい、周囲を見渡しながら歩くことで足元がおろそかに!なんてことはありませんか?
そこで、今回は【KYT(危険予知訓練)】プログラムをご紹介いたします。
工場や医療現場では危険を予知しておくことで事故を防げます👷♂️
では、事務職では危険予知は不要でしょうか!?
物理的危険が少ない分、つい危険への意識が低くなりやすい傾向ありませんか?
危険(リスク)意識が低いと…
・情報漏洩💻
・データの誤処理や誤送信📨
など、組織全体に悪影響及ぼすことに繋がってしまいかねないんです!⚠️
<プログラムの流れ>
・「KYT(危険予知訓練)」と「ヒヤリハット」 違いと取り組むメリットを説明
→①KYTは訓練を通して危険への感受性高める
②ヒヤリハットは(事故に繋がる一歩手前の出来事)の事例を情報共有し対策を図る
・例題イラストを元に
1、危険の洗い出し
2、危険度の整理
3、対策検討
4、実施方法
を話し合う。
危険が潜んでいる1枚のイラストから参加者が感じた、
<危険ポイント>と<対策方法>はそれぞれ。
<🌟参加者の意見・感想🌟>
・😀『パソコン画面は前職で必ずロックかスリープするようにしていた』(情報漏洩防止)
↓
😉対策方法の発表
『画面ロックは「Windows」キー押しながら「L」がいいですよ💡』(効率化の共有)
↓
☺️『そんなに簡単な方法あるんですね!早速やってみよう!』
・🤔『なんでもやりっぱなしは怪我に繋がる』(危険要因の提示)
↓
😄対策方法の発表
『例えばイスなど移動するものに片手を添える習慣を付けると、
元の位置に必ず戻すようになりますよ💡』
↓
🙂『確かにあとでって思うからいけないんだよね。意識するって大切!』(意識付け)
😄『周囲にも気を配るようにする』(他者への危険予防)
参加者の様々な経験から出される意見の共有、そこから生まれる意識の改革!
対策を共有することでチームワークの強化などに繋がりました!✨🧑🤝🧑✨
沢山の意見交換を通して、視野を広く持つきっかけとなり、
就職後の職場でも役立つ意識が身につきます💪
危険予知訓練・実践を行い、職場で安全に働く準備を一緒にしませんか😊
見学・無料体験実施中☺
お気軽にお問い合わせください!