自分を知ることが就職につながりました 就労移行支援事業所サンヴィレッジ

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自分を知ることが就職につながりました

心優しく苦手なことにも向き合って、ひたむきに努力をされてきたAさん。 利用を開始された時は、どんな職業が合うか探すことから始まりました。 支援員と一緒に見学と実習を重ねてきて「働きたい」と思える企業に見事に繋がりました!   Q、どんな仕事をしますか?

A、作業系です。

体を動かした仕事がしたいという思いがあり、訓練をしながら支援員さんと模索していました。

最後は実習で体験をする事で決める事ができました。

  Q、Aさんがサンヴィレッジに通うきっかけを教えてください。

A、障害が発覚する前の前職では、自分なりに頑張っていましたがミスが多かった事もあり、就職への不安になっていました。

自分ではどうしたら良いか分からなくなっていた時に

インターネットで「就労移行支援事業所」と「サンヴィレッジ」を知りました。

  Q、就労移行支援事業所に通って良かったことはなんですか?

A、自己理解ができた事と、考えが柔軟になり他者への受容が出来るようになった事です。

支援員の面談やセルフケアのプログラムを通して

これまでのとは違う考え方ができるようになりました。

  Q、就活を終えた今だから言える、サンヴィレッジでやっておいて良かったこと

A、自分にあった職種が分からない状況でサンヴィレッジに入所しましたが

訓練で事務や作業を行ったことと、実習や見学をすることで自身にあった職種を見つける事ができました。

  Q、Aさんにとっての就労移行支援事業所とは?

A、サポーターです。

仕事面でのサポートだけでなく悩みの相談にものってもらいメンタル面でも力になってもらいました。

  Q、最後に訓練をした仲間や、これから支援を受けようと考えている方に向けて

A、私は今まで発達障害と知らずにいろいろな課題と向き合ってきました。

出来ない自分に苛立ち常に自分を責めてきました。 出来ることにも目を向けられず、何故できないのかと疑問ばかりでした。

毎日がストレスでした。適応障害にもなりかなり辛くなってしまった時もありました。

 

でもサンヴィレッジでいろいろなサポートを受け

そんな自分も受け止めていかなきゃいけないんだなと思い

少し前向きになれた気持ちがありました。

皆さんも諦めずに頑張って下さい。

一人で悩まず、支援員さんに相談してみてください!

  (在籍:川口センター)