アインズ＆トルぺは常に新しいチャレンジを続け、変化しています。
そこで働くスタッフたちは、活躍できるステージがたくさんあり、そのチャンスを前向きに捉え、日々仕事に取り組んでいます。そんなチャレンジと成長が出来る環境が常にあります。

ただの作業をやっていただくのではなく、仕事への貢献を常に感じて頂けるような運営を心掛けています。働くうえで困ったことの相談や勤務時間対応等、面談を重視し、店舗、支援機関、人事が一体となった運営を心掛けています。

店舗での勤務時は、店長かインストラクター(指導役)を中心に仕事の指示や確認を行っています。
他の従業員からどんどん指示が出る体制ではなく、インストラクターのみから指示が基本出ますので安心して仕事を行うことが出来ます。

店舗で継続して勤務していただくうえで、支援事業所の存在は店舗の従業員にとっても大きくちょっとした本人の変化や弊社で困っているときの相談がしやすいので、情報共有をする機会をたくさんいただけると助かります。

少子高齢化がますます顕著になる時代に、店舗での各自の役割や重要になっています。
今後もそういう傾向が強まる中、仕事でのご本人の役割を理解し、その与えられた仕事に対して真摯に取り組み、一般従業員から感謝の気持ちをいただけるような体制が目標になります。

①業務説明➟②就業体験(1日6時間・3日体験)➟③採用面接
基本的に①～③の流れで雇用を行っています。その中で特に①を重要視しています。本人のイメージと違った状態で就業体験に入ると、本人の興味関心と違ったマッチングの可能性が出てきますので、そこでご納得いただいた場合のみ、次のステップに進ませて頂いております。

一般従業員と障がい者がお互いの仕事に対して、「リスペクト」の気持を持つことです。

応募にあたって様々な面接機会がありますが、「自分の弱み」を見せられる方に共感を持ちます。
配慮事項の多さが採用の可否に影響が出るとお考えの方が多いですが、弊社は決してそういうことではなく、出来る限り自分の言葉で、今まで経験した中で感じたこと、どう活かしていくかをお話して頂けると採用に近づいていけるものと考えています。